【出演】
ホームタウン（怪談好き）
沫（怪談好き）
宮平直樹（怪談好き）
MARCY（怪談好き）
高田公太（怪談好き）
「怪談喋りの会」
「この怖い話を今、喋りたい！！」
怪談が会話の中に現れるときは、いつもこんなパッションがあります。
怪談好き5人がとりあえずステージ上「おしゃべり」をし、そのパッションの発動を期待する実験企画。
まるで見知らぬ人の寄り合いを覗き見しているかのような、マクドナルドの隣のテーブルのような自然なおしゃべりをお届けします。
【演者プロフィール】
■ホームタウン
怪談カルチャーのニュースサイト「怪談ガタリー」編集長。
実話怪談にのめり込み二〇一九年より本格的に怪談蒐集を開始。
現在『杜下怪談会』『谷中怪談会』『銀座一丁目怪談』『恐点』等、都内を中心に怪談会の主催や出演など精力的に活動中。
また怪談作家として共著に『予言怪談』『呪録 怪の産声』など。
■沫（まつ）
ディレクター業、及び映像作家。芸能方面にて経営から企画、プロデュースを行い、マネジメントや自らがミュージシャンとして活躍するなど、多岐に渡って活動を行う。
一方、ウェブ作家として活動する父、“筆者（ふでもの）”と共に、お互いの得意分野を生かしての“怪談”と言うジャンルに挑戦。
一日一話。千話終了のショート怪談を、Twitterアカウント、“みっどないとだでぃ”にて連載中。
■宮平直樹（みやひら・なおき）
沖縄出身バンド、かりゆし58ギター担当。バンド活動と併せて怪談蒐集・語り手として、「怪談のシーハナ聞かせてよ。」や「怪談最恐戦」などの番組やイベントに多数出演。
今年「稲川淳二の怪談グランプリリターンズ2024」にも"ピックを投げた怪談ギタリスト"として出場、地元沖縄の怪談で鮮烈な印象を残す。
■MARCY（マーシー）
THE BAWDIES ドラム担当。
コロナ禍に実話怪談の魅力にハマり、怪談蒐集を始める。
その後「怪談のシーハナ聞かせてよ」「怪談好きが集まるBAR REQUIEM」に出演し、本格的に怪談師として活動をスタート。
2024年8月から、怪談イベント「カイダン・ビート・プレイス」を、怪談師の宜月裕斗、うえまつそう、宮平直樹の4人で開始。
■高田公太（たかだ・こうた）
実話怪談「恐怖箱」シリーズの執筆メンバーで、元・新聞記者。
主な著作に単著『恐怖箱 青森乃怪』『恐怖箱 怪談恐山』「絶怪」、卯ちり、蛙坂須美との共著『実話奇彩 怪談散華』、煙鳥、吉田悠軌との共著「煙鳥怪奇録」シリーズなどがある。
近作は鶴乃大助との共著「青森の怖い話」(以上、すべて竹書房刊)。青森県弘前市出身、在住。
